開発部門紹介
MANUFACTURING SOLUTION
製造ビジネスソリューション本部
製造業界を中心としたアプリケーション開発を行っています。特に生産管理システムの開発に力を入れており、その他、トレンド技術を活用した広告代理店の業務アプリケーション開発も行っています。
また、自社パッケージの生産管理システム「EXEX生産管理」は東南アジアの日系企業向けに販売されており、システムエグゼベトナムとの連携を図りながら、現地のお客さまに向けたシステム導入・運用保守サポートを実施しております。
何を行なっている本部ですか?
大手製造業を中心としたアプリケーション開発を行っており、特に生産管理システムの開発案件に多く携わっています。
また、TypeScriptなどフロント開発技術を活用して、広告代理店向けの業務アプリケーション開発にも取り組んでいます。
他本部と取り組む大規模プロジェクトでは、アプリケーション開発を製造ビジネスソリューション本部、インフラ周りの開発をインフラソリューション本部が担当し、社内一貫で上流工程から運用保守まで対応しています。
その他、自社パッケージである生産管理システム「EXEX生産管理」についても、製品企画から販売、開発、保守まで一貫して行っています。このサービスは、主にベトナムを中心とした東南アジアの日系企業向けに販売しており、システムエグゼベトナムと連携して開発を進めています。アジアの言語に対応しているため、現地に拠点を置く日系企業の業務効率化、課題解決に貢献しています。
本部の
目標はなんですか?
製造業界を中心に、お客様の期待を超えた提案サービス、付加価値を提供し、デジタル化推進に必要とされるオンリーワンパートナーを目指しています。
製造業界はまだまだデジタル化が進んでいない点もあり、大手企業でも古いシステムを使用している場合が非常に多くあります。クラウドへの移行を希望する企業も多いですが、業界全体としてはまだまだ数少ないのが現状です。製造本部は、この市場に大きな機会を見出し、ベンダーとして積極的に関わることで、製造業界のDX推進に力を入れています。併せて、デジタル化に強い人材育成と技術向上にも努めています。
最近では、大規模プロジェクトにおいてプライムベンダーとして関与する機会が増えています。これらのプロジェクトは参加人数や業務内容が複雑であることが多く、開発手法も中小規模のプロジェクトとは大きく異なってきます。そのため、本部として上流工程のスキルとマネジメント能力を向上させることにも注力しています。
どんな人がいますか?
どんな人に来て欲しいですか?
組織体制は9割がエンジニア、残りの1割は管理職、営業、事務などの業務を担当しています。テレワークが主体のため、雑談の機会は出社時より相対的に減ってしまっていますが、Teamsなどのコミュニケーションツールを有効活用し、チームミーティングなどでは雑談の時間を設けるなど、コミュニケーションの促進を図っています。
スキル面では特定の言語にこだわる必要はありませんが、新しい技術やトレンドに興味を持ち、自ら学びながら技術や知識の幅を広げることができる方を求めています。将来的にリーダーやマネジメントに挑戦していきたい方も歓迎です。
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